農園芸について

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農 園 芸 に つ い て

自宅近くに借りている畑と舞鶴ふるるファームの日帰り農園で、野菜や染料となる植物を栽培しています!

DSC01669.JPG自宅のそばに借りている畑です。 野菜や染料となる植物を育てています。
hururuai0602.jpg舞鶴ふるるファームの日帰り農園です。藍を育てています。

畑作りは、まずは大変な開墾からスタートでした!

2007.03.10 から始まりました。

畑を耕すというより、開墾という感じからスタートでした。私も、牧草地のような畑を見れば見るほど、今からの大変さがわかってきました。
まずは、草刈り・・・小さい耕運機では草が巻きつきます。手に負えません。
竹をツルハシで抜き取る・・・孟宗竹が所々生えています。やっかいです。
大きな石や砂利を撤去・・・コンクリートの破片や大きな石そして瓦をどかす!
それから、やっと大きい耕運機で掘り起こすという感じです。ツルハシで畑を掘り起こしていきました。

DSC00894.jpg竹の地下茎を掘り起こしました。
DSC00903.jpg子供達も手伝ってくれました。
DSC01092.JPGやっと、畑らしくなりました。
DSC01182.JPGなんとか、畝ができました。

夏野菜の栽培に向けて、畝を作って種を蒔いたり苗を植えたりしていきました。

DSC01173.JPGじゃがいもの種芋を植えました。ai0330.jpg藍畑の準備もできました。ai0502.JPG夏野菜の苗も大きくなり始めました。ai0616.jpg6月中旬には、こんなに大きくなりました。 DSC02043.JPG7月には、収穫が近くなりました。

農園芸のトピックス

自宅近くで借りている畑

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野菜や染料となる植物を栽培しています!

自宅近くでお借りしている畑では、野菜や染料となる植物を栽培しています。
野菜は、きゅうり、トマト、ピーマン、万願寺唐辛子、インゲン、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、ネギ、白菜、大根、キャベツ、ブロッコリーなどを栽培しています。
染料となる植物は、たで藍、くちなし、ウコン、刈安を栽培しています。ウコンは、ウコン茶として肝臓の薬にもなります。

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舞鶴ふるるファームの日帰り農園

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舞鶴ふるるファームから冠島が一望できます!

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10平方メートルの面積を借りています!

年間契約で10平方メートルの畑を借りて、藍染に使う「たで藍」の栽培専用に使っています。クラインガルテンという、定住型の、畑も完備されたバンガロー施設もあり、そこの方と、日帰り農園を借りている者とで作る「星のふるる村」というコミュニティがあり、釣り倶楽部を始め、いろいろな倶楽部がある中で、私は、そば倶楽部に参加しています。

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日帰り農園の藍の生育状況

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藍畑に咲く藍の花

4月に苗を植えました。6月の下旬に、葉の一番刈りをしました。8月上旬に二番刈りをしました。葉を乾燥させ、発酵させてから、すくもを作り、藍建てをして、藍染をしました。星のふるる村藍染講習会も開きました。


農作物を使った手仕事

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手作りリースを作りました!

裏山で採ってきた、くずの蔓やヒノキの葉っぱ、ガマズミなどの赤い実で、手作りクリスマスリースを製作しました。

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収穫した餅米のわらで縄ないをしてしめ縄を作りました!

舞鶴ふるるファームで収穫した餅米のわらがたくさんあったので、みんなで縄ないをして、しめ縄作りをしました。手指を使った仕事も大切です。

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そばを栽培して、手打ちそばを食べる

舞鶴ふるるファームの、星のふるる村のそば倶楽部の活動は、暑い夏の畑の開墾・種まきから始まり、収穫、脱穀、製粉と続きまして、いよいよ、そば打ち教室まできました。

DSC00082.JPGまずは、草取り、野焼きからスタートです。

DSC00132.JPGそばの種を蒔きました。

DSC00008.JPG石臼で製粉しました。

DSC00073.JPG手打ちそば作りをしています。

「今年の年越しそばは、自分で一から作った手打ちそばを、家族に振る舞う!」 のが目標でした。頑張ってきた成果がありました。

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