畑作りは、まずは大変な開墾からスタートでした!
2007.03.10 から始まりました。
畑を耕すというより、開墾という感じからスタートでした。私も、牧草地のような畑を見れば見るほど、今からの大変さがわかってきました。
まずは、草刈り・・・小さい耕運機では草が巻きつきます。手に負えません。
竹をツルハシで抜き取る・・・孟宗竹が所々生えています。やっかいです。
大きな石や砂利を撤去・・・コンクリートの破片や大きな石そして瓦をどかす!
それから、やっと大きい耕運機で掘り起こすという感じです。ツルハシで畑を掘り起こしていきました。
農園芸のトピックス
自宅近くで借りている畑野菜や染料となる植物を栽培しています! 自宅近くでお借りしている畑では、野菜や染料となる植物を栽培しています。 舞鶴ふるるファームの日帰り農園舞鶴ふるるファームから冠島が一望できます! 10平方メートルの面積を借りています! 年間契約で10平方メートルの畑を借りて、藍染に使う「たで藍」の栽培専用に使っています。クラインガルテンという、定住型の、畑も完備されたバンガロー施設もあり、そこの方と、日帰り農園を借りている者とで作る「星のふるる村」というコミュニティがあり、釣り倶楽部を始め、いろいろな倶楽部がある中で、私は、そば倶楽部に参加しています。 日帰り農園の藍の生育状況藍畑に咲く藍の花 4月に苗を植えました。6月の下旬に、葉の一番刈りをしました。8月上旬に二番刈りをしました。葉を乾燥させ、発酵させてから、すくもを作り、藍建てをして、藍染をしました。星のふるる村藍染講習会も開きました。 |
農作物を使った手仕事手作りリースを作りました! 裏山で採ってきた、くずの蔓やヒノキの葉っぱ、ガマズミなどの赤い実で、手作りクリスマスリースを製作しました。 収穫した餅米のわらで縄ないをしてしめ縄を作りました! 舞鶴ふるるファームで収穫した餅米のわらがたくさんあったので、みんなで縄ないをして、しめ縄作りをしました。手指を使った仕事も大切です。 そばを栽培して、手打ちそばを食べる舞鶴ふるるファームの、星のふるる村のそば倶楽部の活動は、暑い夏の畑の開墾・種まきから始まり、収穫、脱穀、製粉と続きまして、いよいよ、そば打ち教室まできました。 「今年の年越しそばは、自分で一から作った手打ちそばを、家族に振る舞う!」 のが目標でした。頑張ってきた成果がありました。 | |||||